コンテンツ作成支援
「デジタルサイネージのハードを購入しても、コンテンツはどうしたらいいの?」
使い慣れたPowerPointで縦型のフルHD画質(1080×1920ピクセル)のJPEG画像のコンテンツを製作する場合の
設定を紹介します。
PowerPointのバージョンによって設定が異なりますので、ご注意ください。

使い慣れたPowerPointで縦型のフルHD画質(1080×1920ピクセル)のJPEG画像のコンテンツを製作する場合の
設定を紹介します。
PowerPointのバージョンによって設定が異なりますので、ご注意ください。

PowerPoint 2013以降のバージョンの設定
PowerPointを起動します。
①「デザイン」→「ユーザー設定」→「スライドのサイズ」→「ユーザー設定のスライドのサイズ」を選択します。
②幅を「28.58cm」、高さを「50.81cm」と入力します。
表示するコンテンツを作成します。
JPEGに書き出す際は、「ファイル」→「名前を付けて保存」から『JPEGファイル交換形式』を選択して保存してください。
作成したファイルをクリックし、「大きさ:1080×1920」と表示されればOKです。
最後に、JPEG画像を90度回転させてUSBメモリやSDカードなどのメディアに保存し、再生を確認してください。
※ディスプレイメーカーにより、回転方向が違います。メーカーサイトをご確認の上、回転してください。
PowerPoint 2007/2010のバージョンの場合
①「デザイン」→「ページ設定」を選択します。
②幅を「28.58cm」、高さを「50.81cm」と入力します。

①「デザイン」→「ページ設定」を選択します。
②幅を「28.58cm」、高さを「50.81cm」と入力します。

PowerPoint 2003以前のバージョンの場合
①「ファイル」→「ページ設定」を選択します。
②幅を「36cm」、高さを「64cm」と入力します。

①「ファイル」→「ページ設定」を選択します。
②幅を「36cm」、高さを「64cm」と入力します。

PowerPointを活用してデジタルサイネージの動画コンテンツ作成を可能にする
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