
VOL.3 飲食店のデジサイ
  
飲食店での使用例で特徴的なのが
	      デジタル× アナログ、隣同士で並べる使い方です。
	      前回の記事で、飲食店でのデジタルサイネージ使用法は
	      主にメニュー表示だとお伝えしましたが
	      メニューとはいっても「メニュー一覧」ではなく
	      オススメメニューやランチメニューなど、限られた製品を
	      大きくPRする目的で使われています。
	      どんなにオススメメニューが魅力的でも、やっぱり通常メニューを
	      比較して一番好きなものを選びたいのが人間のさがですよね。
	      ということで、デジタルサイネージの隣に
	      アナログ(つまり普通の看板)を置いて、一覧で見れるようにしているのです。

	      
	      
デジタルサイネージの良いところは、たくさんのデータを
	      表示できるところですが、常に見せたいものをずっと表示するには
	      やはりアナログが一番です。使い分けが大切なんですね。
	      「本日のおすすめ」をアナログで表示して
	      デジタルサイネージにはランチメニューとディナーメニューを
	      切り替えて表示させるパターンも。 

ピザが焼き上がる動画の横に
	      食べ放題ビュッフェのメニューとお得な金額表示があったら・・・
	      思わず足が向かってしまいますね 笑






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