
VOL.3 飲食店のデジサイ
  今回のコラムでは、飲食店のデジタルサイネージに注目したいと思います。
店舗の入り口はもちろん、壁面や天吊りなど、至るところで
デジタルサイネージは便利に活用されています。
近所の某ファストフード店のレジ上部、季節限定メニューも
いつのまにかデジタルサイネージに変わっていませんか?
印刷の必要がなく、Wi-Fi やUSB でデータ更新出来るって
初期導入には時間やお金がかかりますが、使う側にとっては
とても便利ですよね。

	      
	      
さて、飲食店ではどんな内容が流れているのか。
	      一番多いのはやっぱり「メニュー」ですよね。
	      オススメメニューをどーんと表示したり
	      ランチメニューやディナーメニューを時間ごとに
	      切り替えて表示したり。

	      デジタルサイネージならではの使い方として
	      「調理シーン」を動画で流している場面もよくみかけます。
	      焼き肉を焼くシーン、ピザのチーズが窯の中でとろけていくシーン
	      どれも食欲をそそりますね・・・!

3 つ目は「店舗の雰囲気」を伝える動画。
	      店舗が地下だったり、階段を上がった先だったりすると
	      店舗内の雰囲気が分かりづらく敬遠されがちです。
	      (ネットで事前に確認する人も多いのでは?)
	      そんな時、店舗内の映像が流れていると
	      「意外と広いんだ!」「思ったよりカジュアルで入りやすそう」など
	      お客様の気持を前向きにすることが出来ますよね。
	      

次のコラムでは実際の使用事例をみていきたいと思います。
	    





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