
① 小型ポールスタンドタイプ「SMP」
②小型カタログスタンド「SPR」
③タワーサイン「ATS」
2025年5月に「サイン・ディスプレイ空間演出カタログ NO.2」が発行されました。
その中にデジタルサイネージの新製品も掲載されています。
※電子看板カタログにはまだ未掲載
そこで今回のコラムでは、皆さんに新製品について知って頂きたく
開発に携わった皆さんに、お話を伺っていきたいと思います。
―― まずは、小型ポールスタンド「SMP」開発者の三浦さんをお迎えしました。
三浦さん よろしくお願いします。
―― 今回、電子POPシリーズが多数加わりましたね。
三浦さん 空間演出カタログに掲載するということで
より使いやすいサイズ感の製品になっています。
―― では早速、お話を伺っていきたいと思います。 一番の特徴はこのシンプルさでしょうか?
三浦さん そうですね、最低限の機能でスタイリッシュな製品に仕上げています。
店頭のちょっとした商品案内や販促POP、スペック案内にも使いやすいシンプルな
小型のデジタルサイネージです。
―― まさに空間演出にぴったりの製品ですね!
三浦さん ありがとうございます。
―― では細かい仕様やおすすめポイントをお聞かせください。
三浦さん モニターのタテ/ヨコ設置、垂直設置/傾斜設置(30°)が可能です。
お客様の目線に合わせて設置方法を調整して頂けます。
三浦さん 隠れた機能としては、切欠きのあるベース形状のため
垂直設置に限りますが、他のポールスタンドやパーテーションに重ねて設置することも可能です。
―― シンプルながらも色々な機能が詰め込まれているんですね。
場所を選ばず使い勝手のよさそうなスタンドですが、三浦さんは
どのような場所で利用してもらいたいですか?
三浦さん 店舗、商業施設、ホテル、旅館、公共機関、イベントなどで利用して
頂きたいです。店舗入り口やカウンターなど狭いスペースをぜひ有効活用してほしいです。
―― ちなみにカスタマイズは可能でしょうか?
三浦さん 柱の特寸対応は、規格サイズ内でしたら対応可能です。
ただリーズナブルモデルなので、カスタマイズはあまり想定していません。
今までの製品と比べてもリーズナブルなので、ぜひ普通の案内板と同じように
導入を検討して頂ければ嬉しいです。
―― 空間演出用品として、ぜひ活用して頂きたいですね!
開発者の三浦さんにお話を伺いました。ありがとうございました。